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NY外為:ドル買い優勢、ブラード米Stルイス連銀総裁はあと2回の利上げ予想

 NY外為市場ではFRB高官のタカ派発言を受けた追加利上げ観測に金利上昇に伴うドル買いが優勢となった。米セントルイス連銀のブラード総裁は講演で、今年あと2回の0.25%の利上げ必要との考えを示した。カシュカリ米ミネアポリス連銀総裁も「FRBはインフレ対処を継続する必要がある」との見方。

ドル・円は138円20銭から13円50銭まで上昇。ユーロ・ドルは1.0830ドルから1.0820ドルまで下落した。ポンド・ドルは1.2471ドルから1.2456ドルまで下落した。

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