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ユーグレナ—続伸、カラハリスイカ摂取が大気汚染物質による肺の炎症を抑制と

ユーグレナは続伸。先週末は、経産省が国際線への給油燃料の1割を再生航空燃料にすることを石油元売りに義務付けると報じられ、バイオ燃料の中期的な需要拡大につながるとの期待感が高まる展開となっていた。本日は、カラハリスイカ果汁の摂取がPM2.5などの大気汚染物質による肺の炎症を抑制することを示す研究結果を確認と発表、追加の買い材料となっている。同社は植物ハイテック研究所を子会社化以降、カラハリスイカの研究を引き継いでいる。

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