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日経平均は190円高、円安・ドル高が株価支援要因に

日経平均は190円高(13時50分現在)。日経平均寄与度では、ソフトバンクG、東エレク、ダイキンなどがプラス寄与上位となっており、一方、ファナック、京セラ、アドバンテストなどがマイナス寄与上位となってる。セクターでは、卸売業、情報・通信業、精密機器、不動産業、空運業が値上がり率上位、ゴム製品、パルプ・紙、保険業、金属製品、繊維製品が値下がり率上位となっている。

日経平均は底堅く推移している。午後には遺影外為市場で一時1ドル=139円50銭台と、朝9時頃と比べ40銭ほど円安・ドル高に振れていることが輸出株などの株価の支えとなっているもよう。一方、市場では引き続き高値警戒感が意識され、利益確定売りも出やすく、上値はやや重いようだ。

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