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TWOSTONE&Sons—持株会社体制への移行完了

TWOSTONE&Sonsは1日、持株会社体制への移行が完了したと発表した。
2022年11月28日開催の定時株主総会で承認された吸収分割契約に基づき、子会社のBranding Engineerにエンジニアプラットフォームサービス事業を継承させ、また、同定時株主総会で承認された新設分割計画に基づき、新設のDigital Arrow Partnersにマーケティングサービス事業を継承させた。
これにより、上場会社は持株会社であるTWOSTONE&Sonsになる。
新規事業の開発やグループ戦略機能を担う持株会社と、戦略を実行する事業会社を分離することで、グループ経営の機動性・柔軟性を高め、迅速な経営判断を可能にするグループ運営体制を構築するとしている。

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