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大塚商会—大幅反発、Windows10更新需要への期待で国内証券では投資判断を格上げ

大塚商会は大幅反発。三菱UFJモルガン・スタンレー証券では投資判断を「ニュートラル」から「オーバーウェイト」に格上げ、目標株価も5150円から6500円に引き上げている。Windows10延長サポート終了を背景としたPC販売増を従来以上に織り込み業績予想を上方修正。23年12月期営業利益は会社計画586億円を上回る630億円、前期比15.0%増を予想、24年12月期も735億円と2ケタ増を見込み、市場予想を80億円程度上振れと見込んでいる。

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