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東京為替:ドル・円は下げ渋り、資源国通貨は弱含み

23日午後の東京市場でドル・円は下げ渋り、143円付近の水準を維持する。日経平均株価の大幅安を受け、リスク回避の円買いに振れやすい。また、原油安を背景にカナダドルや豪ドルなど資源国通貨が売られ、クロス円は軟調。ドル・円の重石にもなっている。

ここまでの取引レンジは、ドル・円は142円81銭から143円17銭、ユーロ・円は156円34銭から156円82銭、ユーロ・ドルは1.0931ドルから1.0958ドル。

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