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NY為替:米国市場休場のため主要通貨の為替取引は動意薄

15日のニューヨーク市場は、米国が「キング牧師誕生日」の祝日のため、主要通貨の為替取引は動意薄の状態が続いたが、ドルは底堅い動きを保った。ドル・円は下げ渋り。145円94銭から145円68銭まで売られたが、その後145円81銭まで戻しており、145円80銭で取引終了。

ユーロ・ドルは、もみ合い。1.0938ドルから1.0954ドルの範囲内で推移し、1.0952ドルで引けた。ユーロ・円は下げ渋り、159円78銭から159円45銭の範囲内で推移した。 ポンド・ドルは、下げ渋り。1.2713ドルから1.2738ドルまで戻した。

ドル・スイスフランはやや強含み、0.8536フランから0.8562フランまで買われた。

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