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ノイルイミューン—大幅に続伸、23年12月期の営業損益予想を上方修正、治験の遅れで支出減少

大幅に続伸。23年12月期の営業損益予想を従来の15.35億円の赤字から7.75億円の赤字(前期実績1.06億円の赤字)に上方修正している。パイプライン「NIB101」の治験の遅れで第1相臨床試験に関する支出が減少しているため。同パイプラインについては、製造委託先に対する継続的な監視を行うとともに、バックアップとなる製造委託先の検討を進めているという。販管費の節減に努めたことも赤字縮小に寄与した。

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