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東京為替:ドル・円は反落、午前の上昇分を削る

18日午前の東京市場でドル・円は反落。朝方に149円台に再浮上し、日経平均株価の上げ幅拡大に伴い一時149円33銭まで値を切り上げた。ただ、米10年債利回りの失速によるドル売りで安値を下抜け、再び148円台と午前の上昇分を削れう展開となった。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は148円91銭から149円33銭、ユーロ・円は162円08銭から162円55銭、ユーロ・ドルは1.0880ドルから1.0891ドル。
【要人発言】
・デコス・スペイン中銀総裁
「6月が利下げ開始の良いタイミングになるだろう」
【経済指標】
・日・1月機械受注(船舶・電力除く民需):前月比-1.7%(予想:-0.5%、12月:+2.7%)
・中・1-2月小売売上高:前年比+5.5%(予想:+5.0%)
・中・1-2月鉱工業生産:前年比+7.0%(予想:+5.0%)

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