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18日のNY市場は反発

[NYDow・NasDaq・CME(表)]

NYDOW;38790.43;+75.66
Nasdaq;16103.45;+130.28
CME225;39415;-105(大証比)

[NY市場データ]

18日のNY市場は反発。ダウ平均は75.66ドル高の38,790.43ドル、ナスダックは130.28ポイント高の16,103.45で取引を終了した。予想を上回った経済指標が好感され、寄り付き後、上昇。本日から開催されるエヌビディア(NVDA)主催の人工知能(AI)の年次会議への期待に主にハイテクが買われ、相場全体の上昇をけん引した。長期金利の上昇が上値を抑制し、終盤にかけて、上げ幅を縮小し、終了。セクター別では自動車・自動車部や不動産管理・開発が上昇した一方、家庭・パーソナル用品が小幅安下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比105円安の39,415円。ADR市場では、対東証比較(1ドル149.13円換算)で、AGC、菱地所、ルネサス、ホンダ、いすゞ、任天堂、ファナックなどが下落し、全般売り優勢となった。

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