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清水建—シグナル好転でリバウンド狙いのタイミング

2月7日に付けた1049.5円を戻り高値に、8日には大陰線を残す形で一気に870円まで下落。その後はボトム圏での底固めを経て、足もとでリバウンド基調を継続。75日、200日線での攻防を続けるなか、昨日は200日線を上回って終えた。一目均衡表では雲下限での攻防から雲のねじれの局面にきており、雲を上放れてくる展開が期待されよう。遅行スパンは2月の大陰線を通過してくることで、上方シグナルが発生する。

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