強い上昇トレンドを継続するなか、7日に10980円まで買われた。その後大陰線からマドを空けての急落となり、一気に25日線まで調整したことで過熱感は後退した。足もとでは25日線での底固めを経てリバウンドを見せてきており、マド埋めを完了。ボリンジャーバンドの+1σを捉えており、これをクリアしてくると、大陰線を埋めに行く動きが次第に意識されてくるだろう。
さくら—25日線までの調整を経てリバウンドへ
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