マネーボイス メニュー

22日のNY市場はまちまち

[NYDow・NasDaq・CME(表)]

NYDOW;39475.90;−305.47
Nasdaq;16428.82;+26.98
CME225;40555;-155(大証比)

[NY市場データ]

22日のNY市場はまちまち。ダウ平均は305.47ドル安の39,475.90ドル、ナスダックは26.98ポイント高の16,428.82で取引を終了した。史上最高値付近からの利益確定売りに押され、寄り付き後、下落。ダウは終日軟調に推移した。一方、携帯端末アップル(AAPL)の回復や生成人工知能(AI)利用の急拡大を背景としたエヌビディア(NVDA)など半導体セクターの上昇で、ナスダックはプラスに改善し連日で過去最高値を更新。終盤にかけダウは下げ幅を拡大し、まちまちで終了した。セクター別では、半導体・同製造装置が上昇した一方、耐久消費財・アパレルが下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比155円安の40,555円。ADR市場では、対東証比較(1ドル151.41円換算)で、AGC、資生堂、大成建、菱地所、鹿島、三井トラスト、ホンダなどが下落し、全般売り優勢となった。

シェアランキング

編集部のオススメ記事

この記事が気に入ったら
いいね!しよう
MONEY VOICEの最新情報をお届けします。