8日に付けた6080円をピークにマドを空けての調整となったが、25日線が支持線として機能するなかで、リバウンドを見せてきている。高値接近では上ヒゲを残す形であり、利益確定に伴う戻り待ち狙いの売りが意識されやすいようだ。ただし、直近の信用倍率は1.63倍と1月半ばの21.60倍から順調に取り組みが改善している。高値更新からの一段高を狙ったスタンスに向かわせよう。
日ピラ工—高値更新からの一段高を狙ったスタンス
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