日置電は大幅続落。前日に第1四半期の決算を発表、営業利益は16.1億円で前年同期比31.1%減となっている。通期計画87億円、前期比9.4%増に対して、予想外の大幅減益スタートとなる形に。アジアを中心とした海外受注減少によって、自動試験装置の売上が大きく減少したほか、電子測定器などの売上も2ケタ減となっている。業績の下振れ懸念などが意識される状況にもなっているようだ。
日置電—大幅続落、第1四半期は想定外の大幅営業減益に
シェアランキング
編集部のオススメ記事
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
MONEY VOICEの最新情報をお届けします。
いいね!しよう
前の記事へコレック—中期経営計画を策定