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サスメド—名古屋大学との妊産婦うつ早期診断に関する共同研究の論文を発表

サスメドは17日、名古屋大学と実施している妊産婦うつ早期診断のアルゴリズム(特許取得済)に関する論文が出版されたと発表した。

論文のタイトルは「Early identification of postpartum depression using machine learning」。
本共同研究においては、機械学習の手法を用いて、妊娠時から産後5日目までに収集した妊婦の人口統計学的情報と主観的評価を用いて、産後1ヶ月のうつ病の予測モデルを構築したとしている。

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