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日経平均は457円高、日銀会合通過で安心感

日経平均は457円高(13時50分現在)。日経平均寄与度では、東エレク、ソフトバンクG、アドバンテストなどがプラス寄与上位となっており、一方、信越化、ディスコ、ジェイテクトなどがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、不動産業、保険業、海運業、金属製品、非鉄金属が値上がり率上位、化学、電気・ガス業が値下がりしている。

日経平均は底堅く推移している。今日まで開かれた日銀金融政策決定会合で金融政策の現状維持を決め、追加利上げを見送ったことが市場の安心感となっているもよう。

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