イギリスがEUから離脱する。離脱票が勝った国民投票の結果を受けて、キャメロン首相は辞任の意思を表明している。
しかしなぜ、イギリス国民はEUからの離脱を選んだのだろうか。
国連職員の経歴を持ち、現在はイギリスに在住のTwitterユーザー・めいろま(@May_Roma)さんこと、谷本真由美さん(著書に『国連でも通じる 世界の非ネイティブ英語術』など)によるツイート内容が、EU加盟国であるイギリスの窮状を実に分かりやすく伝えてくれる。
イギリスの生活者目線の解説を紹介していきたい。
EU内の国籍であれば、どこからやって来ても病院無料、子ども手当ももらえる。病院が混むというのは一因なのか。
EUからイギリスに「人」が来すぎている。
EUは民主主義の至高ではなかった。
EUを離脱することが最善の策と判断した国民が相当数に上ったという事実。日々や将来の生活のための決断を知ると、頷けるのではないだろうか。
※本記事内のツイートにつきましては、Twitterのツイート埋め込み機能を利用して掲載させていただいております。
記事提供:ViRATES
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