ニュース 53 2022年11月15日 0 イーロン・マスクのツイッター買収で笑うのは中国政府。インドでも従業員大量解雇、IT覇権争いの戦局を左右か=浜田和幸 エリザベス女王の国葬で掲げられた大量の英国旗で大儲けしたのは中国の印刷会社でした。利に聡いことに関しては世界一の中国人の商魂のたくましさに脱帽です。
ニュース 16 2022年10月21日 0 トラス英首相“歴代最短”辞任へ。日本の歴代内閣総理大臣で最短で辞任したのは誰?=高梨彰 イギリスのトラス首相が辞任の発表をしました。わずか50日足らずでの辞意表明で、大混乱しています。このニュースを聞いて、日本の首相で最短で辞任したのは誰かと気にな…
ニュース 2 2022年10月14日 0 米CPI悪化でインフレ継続示唆、NYダウは上下1,500ドル。大荒れ相場でも最後は株高で終わった理由=高梨彰 米CPI(消費者物価指数)は高インフレの持続が判明し、Fedの利上げは続くと思われ一時株安となったが、最終的には株高となった。値幅1.500ドル発生の理由を解説…
ニュース 6 2022年10月10日 0 女王逝去の1時間後には英国旗を印刷。国葬すらビジネスチャンスに変える中国人の恐るべき商魂=浜田和幸 エリザベス女王の国葬で掲げられた大量の英国旗で大儲けしたのは中国の印刷会社でした。利に聡いことに関しては世界一の中国人の商魂のたくましさに脱帽です。
ニュース 3 2022年10月4日 0 景気鈍化でNYダウ上昇の”怪”。インフレ次第の二者択一相場で分散投資に旨味なし=高梨彰 アメリカではISM製造業のレポートが公表され、米国の景気鈍化の兆候が見えてくる中、昨晩のNY相場は大きく上げました。景気鈍化でなぜ株が上がるのかについて解説しま…
ニュース 6 2022年9月29日 0 なぜ大荒れ国債相場にスポットライトを当てないのか?すべての市場に影響を及ぼす英国政府の国債買い=高梨彰 英国政府が景気刺激策を表明で、英国債は数日で利回りが急上昇。国債の激しい動きにあわせ、株式市場や為替相場も大荒れとなりました。現在の相場の主役は国債です。
ニュース 132 2021年12月5日 0 日本も北京五輪「外交ボイコット」へ。米英豪加の不参加は確定か、岸田政権に迫る決断の時=澤田聖陽 習近平が是が非でも成し遂げたい「北京五輪」ですが、人権問題をめぐってボイコットを表明する国が続々と出現。日本も決断を迫られる時期に来ています。
ニュース 110 2020年3月4日 0 日本の不動産は落ち目? EU離脱後も上昇を続けるイギリス不動産と何が違うのか=俣野成敏 イギリスの不動産が盛り上がっています。なぜブレグジット後の今なのか? 日本の不動産とどのような点が違うのか?専門家に話を詳しく聞きました。
ビジネス・ライフ 16 2018年12月12日 0 ファーウェイ問題に英国のブレグジットも再燃、世界同時リスクが株安の引き金に?=児島康孝 ファーウェイ問題の中国とカナダをはじめ、英国のブレグジットのリスクにも再び注目が集まっています。この先、世界的なリスクが待ち構えているようです。
ビジネス・ライフ 189 2018年12月7日 0 ファーウェイCFO逮捕報道と同日に起きた不可解な事件たち、関係国を結ぶ点と線は…=児島康孝 ファーウェイCFO逮捕が大きく報じられた12月6日、日本では米軍機が墜落し、ソフトバンクの通信障害が発生。同様の障害は英国でも起こっており、原因を探ると…。
ニュース 149 2018年10月11日 0 トランプの関与が疑われる資金洗浄の手口とは? 進化する世界のマネロン対策=房広治 日本が世界に遅れを取っているマネーロンダリング(資金洗浄)対策の最新事情を解説。トランプ大統領が手伝ったとされるロシア疑惑での手口を見ていただきたい。
FX・先物 60 2017年12月5日 0 仮想通貨バブルへの嫉妬と憧憬。ビットコインを世界はこう見ている=江守哲 FRBほか各国中銀が「仮想通貨の発行を検討している」と発表するなど、仮想通貨の周辺が騒がしくなってきた。当局者はビットコインをどう見ているのか?
ニュース 78 2017年11月30日 0 人類、余命100年説の根拠とは? ホーキング博士と英国防省の奇妙な符合=浜田和幸 ホーキング博士による「人類に残された時間は100年を切った」との予測が話題となる中、英国の国防省が「人類最期の日」を危惧する内容の報告書を発表した。
ニュース 93 2017年7月23日 0 【大前研一の世界分析】難航するBrexit/アルゼンチン100年債の異常人気/インドネシア首都移転の効果 難航するBrexitの想定シナリオ6つ、アルゼンチンが発行した100年国債、インドネシアの首都移転計画など世界を取り巻く3つの問題を大前研一氏が分析します。
FX・先物 28 2017年6月13日 0 FX取引で不運ばかり重なって「大ラッキー」が起こらないのはなぜか?=児島康孝 なぜFXでは、大損失はあっても大ラッキーは少ないのでしょうか? この点を分析していて驚きの内容が判明しました。6月9日「英国総選挙」の例で解説します。
ニュース 17 2017年5月21日 0 EU堅持の防衛ライン「フランス・ドイツ同盟」に死角はあるか?=大前研一 マクロン仏大統領が、ドイツと手を取り合いEUを守ることを表明しました。この二国が結びついている限りEUは大丈夫でしょうが、それでも前途は多難です。
ニュース 22 2017年5月14日 0 マクロン仏新大統領に敗れたルペン氏の経済音痴ぶり/混迷するBrexit =大前研一 仏大統領選はマクロン氏が勝利しましたが、敗れたルペン氏の経済音痴ぶりに皆があきれた結果です。ルペン氏は通貨ユーロからの離脱を主張しましたが、ひどい素人考えです。…
ニュース 36 2017年4月30日 0 メイ首相まさかの「敗北」も。イギリス総選挙とEU離脱交渉の行方=大前研一 英国のメイ首相が2020年予定の総選挙を前倒しで行うと表明。下院の可決を受け、6月8日の実施が決定しました。現状の高い支持率で足場を固め、EU離脱交渉に臨む考え…
ニュース 112 2017年4月9日 0 英EU離脱、交渉スタートで見えてきた「Brexitのリスクとコスト」=大前研一 英国メイ首相がEUに離脱を通知。これにより離脱条件などを決める原則2年間の交渉が始まりましたが、ここに来て法的リスクや貿易協定など、多くの問題が顕在化しています…
ニュース 160 2017年2月5日 0 逆説の日本復活論。「トランプの関税」は我が国を再びバブルに導くか=児島康孝 トランプの保護主義で日本は大変だ!との見方が広がっています。しかし対米輸出関税で国内販売が伸び、内需拡大の可能性も。かつてのバブル景気がこのパターンでした。