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注目銘柄ダイジェスト(前場):アドバンテスト、東京計器、コカコーラなど

アドバンテス 21200 -1300
大幅反落。2031年満期ユーロ円建CBの発行を発表、額面総額は1000億円。半導体テスタの生産能力増強、戦略的な在庫確保、次世代ソリューションの開発加速化などに充当。転換価額は36000円でアップ率は60.0%、潜在的な希薄化は0.38%となる。株価インパクトは限定的とみられるが、本日はトランプ米大統領の演説後に日経平均が大幅安となっており、地合い悪化の影響を受ける状況と捉えられる。

ワークマン 6530 +170
大幅続伸。前日に3月の月次動向を発表している。既存店売上高は前年同月比22.7%増となり、3カ月連続のプラス成長、かつ、2カ月連続で2割強の高い増収率となっている。客数が同12.0%増加したほか、客単価も同9.5%上昇。テレビCMなどの販促効果により、リカバリーウエアが好調に推移して牽引役となる。なお、26年3月期通期での既存店増収率は9.0%増となる形、会社計画を上回ったとみられる。

コカBJH 3472 -216
大幅反落。SMBC日興証券では、目標株価を2600円から3700円に引き上げているものの、投資判断は「1」から「2」に格下げしている。株価上昇に伴ってPBRは一時2倍近くにまで上昇、現状の株価には、株主還元や今期業績計画の達成までは既に織り込まれていると判断しているようだ。一段の高評価には来期以降の計画達成の蓋然性を高める必要があるが、市場環境には不安要素が強く、現時点では未達懸念が残ると予想しているようだ。

東京計器 6800 +220
下記の通り修正します。
(誤)格上げ
(正)目標株価引き上げ

大幅続伸。野村證券では投資判断「バイ」を継続、目標株価を6500円から7500円に引き上げている。艦艇向け機器のプロトタイプで量産案件を27年3月期に獲得する可能性があるとみており、今後の業績拡大につながっていくと想定している。27年3月期営業利益は65.1億円、前期比30.3%増を予想。新型の改良型最上型護衛艦は24年度から5年間で12隻の建造計画が進行中、これらには同社の慣性航法システムが搭載されるとみている。

ワシントンホテル – –
ストップ高買い気配。前日に提出された大量保有報告書によると、共同保有によってアパホールディングスが5.08%の大株主に浮上したことが明らかになっている。保有目的は純投資とされている。最近60日間の取得は0.15%程度であり、従来から株式は保有していたとみられるが、同業企業でもあることから、今回の買い増しによっての再編思惑なども高まる状況になりつつあるようだ。

DWTI 93 -1
下降。1日の取引終了後に、LABバイオテックと乳酸菌エクソソーム(細胞外小胞)を用いた眼科疾患に対する治療薬創出に向けた共同研究の契約を締結したことを発表し、好材料視されている。同共同研究において、LABバイオテックは候補となる乳酸菌EVsの提供を行い、同社はこれまで培ってきた眼科領域における評価技術を活用し、薬効薬理試験等を実施することで、眼科疾患治療薬としての可能性を検証していく。

駅探 355 +4
下降。1日の取引終了後に、IP DREAMとのAI・DX事業連携プロジェクトチームの発足ならびに資本業務提携検討開始を発表し、好材料視されている。同社におけるAI・DX事業の更なる推進を企図し、既に多言語AIコミュニケーションプラットフォーム、AIセキュリティサービスといったAI・DXソリューションの実績を有するIPDと、AI・DX事業連携に係るプロジェクトチームを発足させた。今後、検討を進めている資本・業務提携に係る事案については、確定次第順次プレスリリースするとしている。

Syns 1182 +24
急騰。内閣府宇宙開発戦略推進事務局が推進する「令和8年度小型SAR衛星コンステレーションの利用拡大に向けた実証(要件:広域)」に採択されたと発表、好材料視されている。同案件は、国内各省庁でのSARデータの本格的な利用を拡大していくため、様々な行政分野において、小型SAR衛星コンステレーションを試用し、潜在的な利用ニーズを有する行政分野において利用実証を行い、行政実務利用の観点からの有効性、実用性を検証・評価、整理する、内閣府が推進する実証事業で、落札金額は3.7億円(税抜)。

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