VIS 480 -30
反落。13日の取引終了後に、武田薬品とのmRNA標的低分子医薬品共同創薬研究の終了を発表し、これを嫌気した売りに押されている。同社は、武田薬品と23年6月19日に締結した『共同創薬研究・ライセンス契約』に基づき、mRNA標的低分子医薬品の共同創薬研究を実施しており、これまでに一定の成果を得てきたが、武田薬品との協議検討の結果、同契約にもとづく共同創薬研究について26年4月13日をもって終了することとなった。なお、26年12月期の業績予想に変更は生じない見込みとしている。
mbs 1381 -20
続落。26年5月期第3四半期の業績を発表も、株価に対する反応は限定的となっている。売上高は34.15億円(前年同期比1.3%増)、経常利益は5.52億円(同18.3%増)と2桁増益だった。同社は、引き続き既存店におけるパートナー(工務店等)との関係強化に取り組み、受注拡大を図り、原価低減と経費削減、工事採算性を重視した受注方針の徹底、施工管理と品質・技術の向上、定期的に施工会議を開催し安全・良質な工事の提供を努めるとともに、業容拡大や収益力の向上等も図っているとしている。
CCT – –
ストップ高。13日受付でシグマクシス・ホールディングスが大量保有報告書を提出したことを受けて、これを好感した買いが先行している。報告書によれば、シグマクシス・ホールディングスの同社株式の保有比率は5.02%(883,600株)となり新たに5%を超えていることが判明した。報告義務発生日は4月6日。取得資金は961,809,000円(1,088.5円/株)。保有目的は、取引関係強化のためとしている。
PRTIMES 2090 -62
大幅反落。前日に26年2月期の決算を発表、営業利益は36.2億円で前期比93.0%増と大幅増益になり、従来計画通りの着地となる。年間配当金も従来計画の13.6円から13.8円に増配。一方、27年2月期営業利益は32.5億円で同10.3%減と減益見通しになっており、ネガティブな反応へとつながっている。財務基盤が整ったことから次の5カ年の成長を決定づける投資を断行、今後2-3年を戦略的投資期と位置づけている。
メディアドゥ 1396 -185
大幅反落。前日に26年2月期の決算を発表、営業利益は24.5億円で前期比0.9%減となり、従来予想の27.2億円を下回って減益着地。第3四半期累計では2ケタ増のペースであった。また、27年2月期は24億円で同2.2%減と連続減益見通し。ネガティブな反応が先行する形になっている。電子書籍流通事業において利益率の高いサービスが終了したことや海外展開に係るシステム開発費計上の影響が響き、今期も先行投資の発生を見込んでいる。
ブックオフGHD 2110 +206
大幅続伸。前日に第3四半期の決算を発表、累計営業利益は36.4億円で前年同期比15.6%増となり、上半期の同15.6%減から一転して2ケタ増益に転換している。加えて、通期予想も従来の38億円から40億円、前期比16.0%増にまで上方修正。国内ブックオフ事業において、繁忙期である第3四半期の既存店売上高及びEC経由売上高が、ともに想定以上に好調に推移したもよう。なお、第4四半期には大型出店などに向けた先行投資を予定。
カーブスHD 881 +118
大幅反発。前日に上半期の決算を発表、営業利益は38.4億円で前年同期比13.5%増となり、通期予想は従来の73億円から77億円、前期比21.4%増に上方修正している。想定以上の会員数の増加に加えて、会員向け物販売上高も順調に拡大しているもよう。業績上振れに伴って、年間配当金も記念配当を引き上げる形で、従来計画の25円から30円に増配。株主優待制度の拡充、記念優待実施なども好感材料とされる。
キオクシアHD 35950 +4680
大幅続伸。米ハイテク株、とりわけ関係性の深いサンディスクの上昇が続いており、上値追い材料となっている。前日の米国市場でサンディスクは12%近い上昇、先週も21%超の上昇となっていた。半導体株高の地合いに加えて、ナスダック100への採用決定やアナリストの新規買い推奨カバレッジなどがサンディスクの株価上昇の要因に。米国市場ではインテルなど他の半導体関連銘柄も総じて買い優勢に。