フォーバルは15日、2026年3月期連結決算を発表した。売上高が前期比1.5%減の715.24億円、営業利益が同0.4%減の37.24億円、経常利益が同1.8%増の40.45億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同31.8%減の14.77億円となった。
フォーバルビジネスグループについて、売上高は394.55億円(前期比0.5%減)、セグメント利益は25.81億円(前期比2.0%減)となった。可視化伴走経営支援サービスが堅調に推移した一方で、エルコムが新紙幣発行に伴う特需の反動で減少した。
フォーバルテレコムビジネスグループについて、売上高は234.53億円(前期比0.1%増)、セグメント利益は12.53億円(前期比8.9%増)となった。小売電気事業における売価低下の影響を受けた。
総合環境コンサルティングビジネスグループについて、売上高は51.25億円(前期比19.2%減)、セグメント損失は0.27億円(前期はセグメント利益0.73億円)となった。太陽光パネルの供給制約の影響等を受けて太陽光発電システムが減少した。
人的資本経営について、売上高は34.90億円(前期比8.7%増)、セグメント利益は3.33億円(前期比17.4%増)となった。セミナーなどの教育事業や前期中に新たに連結に加わったグループ会社が寄与した。
2027年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比7.7%増の770.00億円、営業利益が同10.1%増の41.00億円、経常利益が同6.3%増の43.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同48.9%増の22.00億円を見込んでいる。