日経平均は177円高(9時5分現在)。今日の東京株式市場は買いが先行した。先週末の米株式市場は主要指数が高安まちまちだったが、ダウ平均が3日ぶりに反発したことが東京市場の株価の支えとなった。また、先週末の海外市場で原油先物価格が上昇一服となり、米長期金利が落ち着いた動きだったことが安心感となった。さらに、日経平均は先週末に1,800円を超す大幅安となったことから、押し目待ちや自律反発狙いの買いも入りやすかった。一方、先週末の米株式市場ではハイテク株比率が高いナスダック総合指数が0.64%下落、主要な半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)が4.25%下落しており、東京市場で人工知能(AI)関連株や半導体関連株の株価の重しとなった。また、今週から発表が本格化する国内主要企業の4-6月期決算を見極めたいとして、積極的な買いを見送る向きもあったが、寄付き段階では買いが優勢だった。寄り後、日経平均はやや伸び悩んでいる。
日経平均は177円高、寄り後は伸び悩み
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