SRSホールディングスは28日、株主優待制度の変更(拡充)を決議したと発表した。
拡充の目的は、株主の日頃の支援に感謝するとともに、グループ事業への理解を深め、株主還元の充実を図ることにある。今後のグループ店舗網の拡大を見据え、より幅広い株主にグループ店舗を利用する機会を提供するよう、保有株式数に応じた優待内容を拡充する。新制度は2026年9月30日時点の株主名簿に記載または記録された株主から適用される。
今回の変更では、1,000株以上2,000株未満を保有する株主に対する優待券を、年間24,000円相当から年間26,000円相当に引き上げる。具体的には、3月末日および9月末日を基準日として、それぞれ13,000円分の株主優待券を贈呈する。また、新たに2,000株以上保有する株主区分を設け、年間54,000円相当の株主優待券を贈呈する。3月末日、9月末日ともに27,000円分を贈呈し、従来の年間合計24,000円相当から大幅な拡充となる。
なお、100株以上500株未満の株主には年間2,000円相当、500株以上1,000株未満の株主には年間12,000円相当の株主優待券を贈呈する制度については、2026年6月16日に公表済みの内容から変更はない。今回の決定は1,000株以上保有する株主を対象とした優待内容のさらなる拡充が中心であり、保有株式数に応じた還元を強化する内容となっている。