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日経VI:低下、強弱材料混在し市場心理は株価にらみ

日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は4日、前日比-1.23(低下率3.46%)の34.27と低下した。なお、高値は36.85、安値は34.27。昨日の米株式市場で主要指数が上昇したが、今日の東京市場は朝方の売り買い一巡後はやや売り優勢だが、下値は堅い展開となった。イラン情勢への警戒感がやや緩和する一方、片山財務相とベッセント米財務長官が、外為市場でさらなる協調介入に躊躇しない姿勢を示したことが警戒材料となった。こうした強弱材料が混在し、今日は市場心理が一方向に大きく傾きにくく、日経VIは株価をにらみながらの推移となった。

【日経平均VIとは】
日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値です。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向があります。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っています。

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