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日経平均は599円安、寄り後は下げ幅拡大

日経平均は599円安(9時5分現在)。今日の東京市場は売りが先行した。海外市場で原油価格や米長期金利が引き続き高い水準で推移していることが東京市場で投資家心理を慎重にさせた。また、人工知能(AI)開発の米アンソロピックのダリオ・アモデイ最高経営責任者(CEO)が、AI開発を減速すべきだと呼びかけたことも、東京市場でAI関連株や半導体関連株の重しとなった。さらに、今週は16日に米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表とウォーシュ米連邦準備理事会(FRB)議長の記者会見、18日に日銀金融政策決定会合の結果発表と植田日銀総裁の記者会見が予定されており、これらのイベントを見極めたいとして積極的な買いを見送る向きもあった。一方、先週末の米株式市場で主要指数が上昇したことが東京市場の株価の支えとなった。また、日経平均は先週末に1,200円を超す下げとなったが、朝方に一時2,000円超下落した後に下げ渋ったことから、下値での買い需要の厚さを指摘する向きもあったが、寄付き段階では売りが優勢だった。寄り後、日経平均は下げ幅を拡大している。

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