こちらの動画は、音楽が録音されているオープンリールのテープを叩いて音楽を奏でる『テープタップ奏法』なるものを演奏する日本人男性の動画だ。
ピンと張り巡らされたわけでもなく、少々たゆんでいるようにも見えるテープ。一体どんな音がなるのか？？
弦楽器のような音が出るのかと思いきや、想像とは全く違う音が流れてきた！
ドラムのような打楽器の音に加えてシンセサイザーのような不思議な音。テープを叩く絵面からは全く想像できない音だ。
それもそのはず。これは実際にテープを叩いた音ではなく、テープを叩くことによってそのテープに録音されている音が一瞬流れる仕組み。
それによってアナログとは思えない音楽を奏でられるのだ。
海外でも話題となっているこの動画。このアナログで躍動感あふれる演奏と電磁的な音のギャップに多くの人がヤられてしまったことだろう。
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参照・画像出典：YouTube（Open Reel Ensemble）
（本記事は上記の報道や情報を参考に執筆しています）
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