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ビックカメラ—急伸、第1四半期の大幅増益観測報道を受けて

ビックカメラは急伸。第1四半期営業利益は前年同期比4割増の40億円程度になったもようとの観測報道が伝わっている。10月の消費増税前に駆け込み需要が発生し、白物家電の売れ行きが好調だったもよう。会社側の上半期計画は同20.2%減益であり、想定以上の増益幅と捉えられる形に。月次売上は10月に落ち込んだものの、11月は減収率が縮小しており、駆け込み需要の反動減は長期化しないとの見方にもなっている。

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