マネーボイス メニュー

C&R社—韓国の持分法適用関連会社の資本構成を見直し、連結子会社化へ変更

クリーク・アンド・リバー社は9日、韓国における持分法適用関連会社のCREEK & RIVER ENTERTAINMENT Co.,Ltd.(CRE)の資本構成を見直し、連結子会社化へと位置付けを変更すると発表。

同社は、2001年に韓国ソウルに連結子会社CREEK & RIVER KOREA Co.,Ltd.(CRK)を設立し、同社と同様のビジネスモデルを韓国にて展開してきた。2016年12月にCRKの事業を会社分割によりCREを設立、現地経営陣の株式保有比率を高めることでCREを持分法適用関連会社と位置付け、韓国におけるグループ展開を行ってきた。

その後、CRKにおいては韓国のゲームライセンスを、日本を含めた世界で展開する事業を推進してきたが、CREが韓国エンタテインメント分野で培ってきたネットワークと連携する機会が増加してきたことに加え、韓国のクリエイターが世界で活躍するための機会の創出において事業連携を深めていくなどのため、連結子会社化を行う。

シェアランキング

編集部のオススメ記事

この記事が気に入ったら
いいね!しよう
MONEY VOICEの最新情報をお届けします。