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東京為替:ドル・円は109円50銭台で推移し、やや底堅い動きを見せる

13日午前の東京市場でドル・円は109円50銭台で推移し、やや強含み。東京市場が休場となることから、主要通貨の為替取引は動意薄の状態が続くとみられているが、中東情勢安定化への期待は低いことから、リスク選好的なドル買いがすみやかに拡大する可能性は低いとみられる。ここまでの取引レンジは、ドル・円は109円51銭から109円60銭、ユーロ・円は121円65銭から121円83銭、ユーロ・ドルは1.1113ドルから1.1121ドル。

■今後のポイント
・米中通商協議の進展期待
・中東情勢の緊張緩和
・12月米雇用統計は市場予想をやや下回る

・NY原油先物(時間外取引):高値59.12ドル 安値58.59ドル 直近値58.89ドル

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