エスプール
2019年11月期業績予想の修正を発表。売上高は従来の170.66億円から175.22億円、営業利益は12.60億円から16.04億円に上方修正している。障がい者雇用支援サービスにおいて、障がい者の採用・教育が順調に進んだことで、相対的に利益率の高い設備販売を上積みすることができた。また、ロジスティクスアウトソーシングサービスについても、収益改善が計画を上回るペースで進んだ。
HEROZ
昨年9月にマドを空けての下落となり、その後はボトム圏でのもち合いが継続。ただし、足元では昨年10月、12月安値と今年の1月8日安値とのボトム形成後からのリバウンドを見せてきており、上値抵抗の25日、75日線を捉えてきている。一目均衡表では転換線を突破し、雲下限を捉えてきており、シグナル転換を試す展開が期待される。