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個別銘柄戦略:日本製鉄やJFEに注目

週明け13日の米国市場ではNYダウが83.28ドル高の28907.05、ナスダック総合指数が95.07pt高の9273.93、シカゴ日経225先物が先週末の大阪日中比140円高の23940円。14日早朝の為替は1ドル=109円90銭前後(先週末日大引け時点は109.56円付近)。本日の東京市場はIT株主導の米国株高と円安進行を好感してソフトバンクGや任天堂、村田製などの買いが予想される。一方、原油先物相場の下落から国際帝石など石油関連株は利益確定売りに押されよう。なお、強気の投資判断や目標株価の引き上げが観測された7&iHD、日本製鉄、神戸鋼、JFE、三井トラスト、SGホールディングス、北海電などに注目。

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