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後場の日経平均は123円高でスタート、スズキやファナックが堅調

[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;24056.54;+123.41
TOPIX;1735.71;+6.99

[後場寄り付き概況]

 後場の日経平均は前日比123.41円高の24056.54円と前場から上げ幅ほぼ変わらずの水準で取引を開始した。午前の日経平均は続伸。円相場は1ドル110円20銭台での推移。ランチタイム中の225先物は24020円-24040円のレンジで推移。この流れから、午後の日経平均は上げ幅をほぼ変わらずのスタートとなった。午前の取引では上値で利益確定売りがでるなど伸び悩む局面もあり、午後の取引はこう着感のある展開となっている。

 業種別では、鉄鋼、海運業、金属製品、証券・商品先物取引業、倉庫・運輸関連業、銀行業、ゴム製品などがプラスで推移。一方、電気・ガス業、鉱業、小売業、食料品、サービス業などがマイナスで推移している。売買代金上位では、SUBARU、スズキ、SCREENホールディングス、ファナック、三菱UFJ、パナソニックなどがプラスで推移。一方、ZHD、太陽誘電、神戸物産、ディスコなどがマイナスで推移している。

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