ベクトルは続落。第3四半期決算を受けて急騰後は処分売り優勢の流れが継続している。三菱UFJモルガン・スタンレー証券では投資判断「アンダーウェイト」を継続し、目標株価は引き上げているものの650円の水準としている。主力のPR事業の売上モメンタムが弱いこと、9-11月期好調であったデジタルサイネージ事業は中期成長性について弱気なこと、HR事業の高い利益成長についても現時点で強気になれないことを要因としている。
ベクトル—続落、国内証券弱気継続で処分売りの流れ継続
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