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個別銘柄戦略:クレディセゾンや富士通ゼネラルに注目

20日の米国市場は休場。大阪夜間取引の日経225先物は日中比40円安の24040円。21日早朝の為替は1ドル=110円10-20銭(昨日大引け時点は110.18円付近)。本日の東京市場は米国市場の休場後とあって新規材料に欠け、昨日軟化したリクルートHD、パナソニックなどの押し目を拾う流れとなりそうだ。また、コロナウイルスによる中国での新型肺炎の流行拡大に対する警戒感からファーストリテや資生堂はさえない値動きを強いられよう。一方、強気の投資判断や目標株価の引き上げが観測された富士通ゼネラル、浜松ホトニクス、クレディセゾン、三井倉HDなどに注目。

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