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個別銘柄戦略:沢井製薬やディスコに注目

3連休明け21日の米国市場ではNYダウが152.06ドル安の29196.04、ナスダック総合指数が18.14pt安の9370.81、シカゴ日経225先物が大阪日中比105円安の23755円といずれも下落した。22日早朝の為替は1ドル=109円80-90銭(昨日大引け時点は109.93円付近)。本日の東京市場では、中国での新型肺炎の感染拡大に対する警戒感からJALやANA、資生堂、ファーストリテなどの続落が予想される一方、感染対策・治療に関連して武田、アステラス薬、大幸薬品、興研などには買いが予想される。なお、強気の投資判断や目標株価の引き上げが観測された三菱電、レーザーテック、沢井製薬、ディスコ、DDHDなどに注目。

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