28日午前の東京市場でドル・円は小じっかりとなり、109円台での推移が続く。中国の新型コロナウィルスの感染拡大で世界経済の先行き不透明感が広がるものの、リスク回避的な円買いはいったん収束。ユーロや豪ドルなど主要通貨は小幅に値を戻した。また、米10年債利回りの下げ渋りで、ドル売りは縮小している。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は108円82銭から109円04銭、ユーロ・円は119円91銭から120円17銭、ユーロ・ドルは1.1015ドルから1.1025ドルで推移。
マネーボイス メニュー
28日午前の東京市場でドル・円は小じっかりとなり、109円台での推移が続く。中国の新型コロナウィルスの感染拡大で世界経済の先行き不透明感が広がるものの、リスク回避的な円買いはいったん収束。ユーロや豪ドルなど主要通貨は小幅に値を戻した。また、米10年債利回りの下げ渋りで、ドル売りは縮小している。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は108円82銭から109円04銭、ユーロ・円は119円91銭から120円17銭、ユーロ・ドルは1.1015ドルから1.1025ドルで推移。