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スクリーンHD—ストップ安、大幅な業績悪化にネガティブサプライズ強まる

スクリーンHDはストップ安。前日に発表した第3四半期決算がネガティブサプライズと捉えられている。10-12月期営業利益は40億円で前年同期比7.0%増益、80-90億円の市場予想を大きく下回った。また、通期予想は250億円から130億円に大幅下方修正、市場想定は従来会社予想を上回る水準であった。また、期末配当予想を従来予想の97円から46円に引き下げた。足元での半導体製造装置受注減少が下方修正の要因、市場環境の改善が進んでいる中、業績悪化には意外感が強まっている。

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