マネーボイス メニュー

任天堂—大幅続落、通期業績上方修正もコンセンサスには届かず

任天堂は大幅続落。前日に第3四半期決算を発表、10-12月期営業利益は1687億円で前年同期比6.4%増益、市場予想をやや下回る着地となった。スイッチ販売台数、ソフト販売本数の計画引き上げで通期予想も2600億円から3000億円へ上方修正しているが、3100億円強のコンセンサス水準には未達となっている。大きなサプライズもなく、上方修正が目先の出尽くし感へとつながる形になっている。

シェアランキング

編集部のオススメ記事

この記事が気に入ったら
いいね!しよう
MONEY VOICEの最新情報をお届けします。