マネーボイス メニュー

新光電工—急伸、10-12月期業績上振れで過度な警戒感後退へ

新光電工は急伸。前日に第3四半期の決算を発表、10-12月期営業利益は10億円で前年同期比20.4%増益、7億円程度であった市場予想を上回り、第3四半期累計でも黒字に転じる形となっている。ヒートスプレッダーの拡大、静電チャックの急回復などが背景のようだ。会社側の通期計画達成も視野に入る状況となっており、前日に大幅安となるなど、過度な先行きへの警戒感などは後退する状況となっている。

シェアランキング

編集部のオススメ記事

この記事が気に入ったら
いいね!しよう
MONEY VOICEの最新情報をお届けします。