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東京為替:ドル・円は動意薄、海外市場では月末のフローに警戒

31日午後の東京市場でドル・円は109円を小幅に上回る水準での取引が続き、動意は薄い。足元ではユーロ・ドルがじり安となり、ドルをサポートしているようだ。この後の海外市場では月末特有のフローが強まる可能性から、ブレグジットを手がかりとしたポンド売りなどが警戒される。

ここまでの取引レンジは、ドル・円は108円88銭から109円14銭、ユーロ・円は120円08銭から120円41銭、ユーロ・ドルは1.1018ドルから1.1036ドル。

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