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パナソニック—急反発、10-12月期収益水準は市場予想を上回る

パナソニックは急反発。前日に第3四半期決算を発表、10-12月期営業利益は1004億円で前年同期比2.9%増と増益に転じ、市場予想を300億円程度上回る形になっている。減収率は拡大しているものの、固定費削減などのコストダウン効果が顕在化する状況になっている。通期計画に対する進捗率も高まり、業績上振れへの期待感にもつながる。また、トヨタとの車載用電池共同出資会社を4月1日に設立とも発表している。

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