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ソフトバンクG—急伸、米アクティビストファンドの株式保有が伝わる

ソフトバンクGは急伸。米有力アクティビストのエリオット・マネジメントが同社株の約3%を取得し、企業統治の改善を求めているもようと伝わっている。投資先決定プロセスを問題視しており、孫正義会長兼社長などの幹部にも直接懸念を伝えているようだ。エリオットは運用総額が380億ドル超とされ、年間の提案活動数はアクティビストの中で世界最大ともみられている。株価上昇につながる改革の進展を期待する動きが先行している。

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