フォーバルは7日、コンサルティングサービス「アイコンサービス」において、ＭＳ＆ＡＤインシュアランスグループホールディングスのあいおいニッセイ同和損保のサイバーセキュリティ保険を自動付帯したプランの提供を開始したと発表。
今回の保険は、同社指定のアイコンサービスに自動付帯される同社専用の保険。クライアント先である中小企業が業務で利用する通信システムや端末が、マルウェアに感染したことで発生した個人情報の漏えいに起因して、損害賠償請求されたことで被る損害を補償し、中小企業の事業存続に対するリスクの軽減が可能となる。
同社は今後も、中小・中堅企業の利益に貢献するために、サービスの開発・強化に取り組むとしている。