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日製鋼所—急落、10-12月期は減益幅が拡大へ

日製鋼所は急落。一昨日に第3四半期決算を発表、10-12月期営業利益は37.3億円で前年同期比44.1%減益、上半期の同9.7%減から減益率が拡大している。樹脂製造・加工機械など収益性の高い事業の売上が低水準であった。受注は増加しているものの、関心が高いフィルムシート装置は伸び悩んでいるようだ。通期市場コンセンサスは会社計画を上回っているが、会社計画達成にもやや不透明感が台頭する形に。

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