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日産自—急落、想定以上の業績悪化にネガティブインパクト

日産自は急落。前日に第3四半期決算を発表、10-12月期営業利益は227億円で前年同期比78.0%減益、市場想定を下回ったとみられるが、一過性利益も含まれているもようで実質的にはさらに低調な内容と捉えられる。通期予想は1500億円から850億円、前期比73.3%減益に下方修正、市場コンセンサスは1400億円程度とみられる。未定としていた期末配当金は無配に。連結販売台数の減少が想定以上の業績下振れの主因に。

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