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日本フォーム—大幅に反発、第1四半期の営業利益は前年同期比10倍近くの大幅増益達成、上方修正への期待高まる

大幅に反発。14日大引け後に20年9月期第1四半期決算を発表。営業利益は前年同期比987%増の4800万円(前年同期は400万円)と大幅な増益を達成している。製造事業において、デジタルサイネージ関連製品の受注が堅調に推移したほか、函物関連製品において主力となるサーバーラックなどで大型案件を獲得したことがけん引役となった。営業利益の上半期計画に対する進捗率は77%に達しており、上方修正への期待がかかる形となっている。

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