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個別銘柄戦略:エレコムや三井不動産に注目

20日の米国市場ではNYダウが128.05ドル安の29219.98、ナスダック総合指数が66.22pt安の9750.97と下げたが、シカゴ日経225先物は大阪日中比15円高の23525円と小幅高。21日早朝の為替は1ドル=112円10-20銭(20日大引け時点は111.39円付近)。本日の東京市場は円安進行を好感してトヨタやホンダ、任天堂の買いが予想される。また、昨日は小幅高にとどまったSUMCO、村田製など電子部品株にも買いが期待できそうだ。また米長期金利の低下が進行したことで、三菱地所などの不動産株もしっかりの展開となろう。なお、強気の投資判断や目標株価の引き上げが観測された山崎パン、JCRファーマ、太陽HD、エレコム、三井不、SCSKなどに注目。

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