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資生堂—反発、中長期の成長トレンドは継続として国内証券が格上げ

資生堂は反発。野村證券では投資判断を「ニュートラル」から「バイ」に格上げ、目標株価も7700円から8500円に引き上げ。中国の新型肺炎、香港のデモ、韓国の日本製品不買運動など、複数のマイナス要因から20年12月期業績予想は下方修正しているものの、いずれも一時的な落ち込みであるとして、中長期的な業績成長トレンドが続くとの見方に変更はないとの判断。短期業績への懸念で株価が下落しているなか、投資魅力は高まったと捉えている。

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