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ブイキューブ—低遅延で大規模な配信システムを簡易に開発できる「V-CUBE Video SDK」をオンラインクレーン

ブイキューブは19日、DC7が開発・提供するオンラインクレーンゲーム「どこでもキャッチャー」に、ライブ配信・ビデオ通話・音声通話SDK「V-CUBE Vide o SDK」が採用されたと発表した。

5Gの普及を視野に、スマートフォンやパソコンで自宅にいながら楽しめるオンラインゲームサービスが盛り上がっている一方で、サービス提供にかかる多額の開発、運用コストを必要とする自社開発には多くの企業が課題を抱える。

WebRTCやHLSなどの従来の技術よりも低遅延で大規模な配信システムを簡易に開発できる「V-CUBE Video SDK」により、「どこでもキャッチャー」の運営コストの軽減と、快適なゲーム環境の提供を実現する。

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